歳をとると太るけど対抗したい話
今日の記事は本当に雑談って感じですが、ちょっと最近調べたことをまとめています。
20歳から下がる筋肉量
年取ると同じごはん食べていても太りますよね。
今までいくら食べても痩せていた人が急に太ったりします。
当たり前ですが、これは歳をとって代謝が落ちるからみたいなんですよね。
それで、年間どれくらい代謝が落ちるのか計算したいと思ったので調べたら驚きました。
これはタニタのホームページにあった図です。
自分の筋肉量の減少のイメージとは少し異なっていました。
筋肉量が、体幹と全身は50代くらいまでは衰えないのに、下肢だけ20歳からすぐ減少しています。
下半身は意識して鍛えないとどんどん衰えますね。恐ろしい。
けど、全身の筋肉量を見ればわかりますが、加齢が原因だとしても、思ったよりは筋肉量は下がっていないことがわかりました。
実は基礎代謝の8割は内臓らしい
筋肉量は下半身は下がるものの、全体で見ればそこまで落ちていません。となると、代謝が下がるのは他の理由だと思った方が良さそうです。
人はなぜ年を取ると、「太りやすくなる」のか | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
この記事によると、基礎代謝の8割は内臓らしいです。
だから、楽に痩せたいなら、筋トレ頑張るより内臓の代謝をあげる方が良いと思いました。
そう考えると、確かに、今までずっと痩せていたけど急に太った人って、体に悪そうなものを食べてる人が多いように思います。
あれは、加齢と不摂生で内臓の代謝が落ちたかもしれないと思いました。
食物繊維を多くとるとか、健康的に生活するのが一番良さそうです。
筋トレするのも大事ですが、やはり食生活がダイエットには一番大切なんだなぁと改めて実感しました。
終わり。