Firebase Extensions Resize Imagesは、元の画像のファイル名に拡張子をつけないとリサイズされた後の画像の名前が消えるから注意
Firebase ExtensionsのResize Imagesで少し躓く点があり、おそらく今後、Firebase Extensions Resize Imagesを使おうとしたときに同じようなエラーに悩む人がいそうなので、記事として残しておきます。
Firebase Extensions Resize Imagesで画像をリサイズするときに拡張子に注意
画像をコンソール側でなく、コードからアップロードする場合、ファイル名にちゃんと拡張をつけないと、画像のリサイズ後に名前がうまくつかないので注意が必要です。
上記のようになります。
つまりファイル名を「test」として保存したらリサイズした後のサイズだけで保存され「_200x200」や「_500x500」のようになってしまいます。
リサイズする元の画像のファイル名は「test.jpeg」や「test.png」のように、画像の拡張子をつけなくてはなりません。