リアル店舗の在庫切れに自分が驚いたことに驚いた話
在庫切れに久々に遭遇する
先日、イラスト頑張るクラブのイラストをデジタルで描けるようにと、iPadを買おうと家電量販店に行きました。
iPadはあったんですけど、アップルペンシルが売り切れでした。
なぜかこれに私はびっくりしました。
そうか、リアルな店舗って売り切れがあるんだ…と。
そんな当たり前のことを忘れていたのです。
欲しいもの = ネットで購入
よくよく思い出すと、私の場合、欲しいと思った物は大体ネットで買ってるんですよね。
生活必需品はリアルなお店で買いますが、売り切れってあまりないですし(と言うか、代替品があるし、ピンポイントの目当てで買うことがない)。
今回も気まぐれでお店に行った感じだったので、売れ切れに余計に驚きました。
ネットなら売り切れの商品は売り切れの表示があって買えないようになっていますし、わざわざ足を運んで徒労に終わると言うことがありません。
お店に行って在庫を確認する、昔なら当たり前のことが、すごく無駄なことをした気になって、精神的なストレスが大きかったのです。
人はどんどん便利の虜になり知らない頃に戻れなくなる
何を当たり前のことを言っているのか?って話なんですけど、自分はもうすっかりネットに洗脳されてて、もうネットを知らない頃には戻れなくなってるのだと再認識しました。
人はどんどん便利なことに慣れて、それが当たり前の状態になっていきます。
そして、ついにはその便利なことが無かった時代には戻れなくなるのです。
そう考えると、ビジネスのチャンスは永遠になくなることはないですし、個人開発でも作るべき物は無限にあるように思えました。
しかし、iPadが早く欲しい!!
終わり。