個人開発のサービス名はセンスが命
個人開発者とネーミングセンス
私は個人開発でサービスを作る時に、いつもサービスのネーミングで困ります。
サービスの概要を的確に捉えてユーザーに覚えてもらえるような名前って何だろうかと延々考えて、結局浮かびません。
イケてるサービス作る人はネーミングセンスが良い
最近、2chを作ったひろゆきさんが新しいサービスを作りました。
誹謗中傷が禁止され、みんな集まってワイワイやろうと言うサービスのようです。
このサービスが成功するかどうかは分かりませんが、「ペンギン村」と言うサービス名を見た時に「すごいな」と思いました。
「ペンギン村」って聞いた時、まず思い浮かべるのはDr.スランプ アラレちゃんです。
アラレちゃんが住むペンギン村は、まさに平和そのもの。
その平和なイメージを、誹謗中傷がないSNSに重ねたのです。
よく思いつくなぁと関心しきりでした。
語呂の良さだけで記憶に残る墾田永年私財法
中学の歴史で習った、墾田永年私財法って、なぜか多くの人が覚えていますよね。
この法はどんなモノだったかは私は一向に思い出せないですが、この名前だけは一生忘れる気がしません。
墾田永年私財法は、まさに語呂の良さとなんとなく皆が口ずさみたくなるから記憶に残っています。
まさにネーミングセンスが内容を上回った例だと思います。
結論:サービスのネーミングセンスが欲しい
正直、私にはネーミングセンスがないので、今はとにかくサービス名を見たらどんなサービスかわかるようにだけ注意しています。
けれど、ゆくゆくはイケてるサービス名を付けたいモノだ。と思いました。
終わり。