Firebase情報まとめ
当ブログのFirebase関連の記事が増えてきたので、こちらに「Firebase情報まとめ」としてまとめておきます。
Firebaseの基礎
Firebaseって何?どうやって情報を集めれば良いのか知りたい場合は以下のまとめが参考になります。
記事の内容は至って王道で、公式ドキュメントやQiitaやドットインストールの紹介となっています。Firebaseは公式ドキュメントが日本語に対応しており充実しています。また、Qiitaでは積極的に情報を発信している方が多いので、公式ドキュメントとQiitaを利用しての学習ルーティンになるでしょう。
Firebase x Vue.js
Firebaseの威力を知るために、実際に自分で動かして見ることをオススメします。その際、フロントエンド(ユーザーが見る画面)はVue.jsが簡単に動かせてFirebaseと相性も抜群です。
まずは以下のVue.jsとFirebaseの学習記事を参考にしてください。
こちらでは、3ステップでVue.jsとFirebaseの学習カリキュラムを紹介してます。
最初の本「Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス」は、とにかくアプリを動かしてみたい人にピッタリな教材です。ボリュームも少ないので最初の学習にぴったりです。
第二の本「基礎から学ぶ Vue.js」は、Firebaseの本ではなくVue.jsの本ですが、Vue.jsの基本がしっかり身につきます。
ステップ3のUdemyの動画に関しては、現在はこの動画以外にも優れた教材が増えてきたので、他の動画も探してみてください。
取りあえずセットアップしたい場合
書籍の購入ではなく、とりあえず使ってみたい場合、以下の4つ記事を順番にやればFirebaseのデータの書き込みまで体験することができます。
まずこの記事で、Vue.jsの基本的な知識を押さえてください。
次に、Vue CLI3で、プロジェクトを作りましょう。
その後、Vue.jsのプロジェクトにFirebaseを組み込みます。
これでセッティングができたので、最後に簡単なチャットアプリの作ってみましょう。
FirebaseのTip集
以下は、Firebaseを使う上で私が困ったことや、備忘録として残した方が良いと判断した記事です。
Cloud Function
Cloud FunctionはFirebaseの一つの機能です。
Vue.jsを使って、Firebase Storageにファイルをアップロードするためのコードです。
やり方がわかれば簡単に利用することができます。
FireStoreとチャットアプリの構成
Firebase Firestoreのサンプルでは、チャットアプリを作ることが多いです。その際に、データベースをどのような構成が良いのか悩むことがあった場合に参考になると思います。
ルートガード
Vue.jsの記事ですが、ルートガードはかなり混乱する部分です。
Firestoreの配列の扱い
Firestoreでは配列の扱いが便利になりました。公式ドキュメントにはまだ書かれていないので、こちらを参考にしてください。
リアルタイムアップデート
リアルタイムアップデートはFirestoreの強力な機能です。以下の記事ではリアルタイムアップデートの参考になる記事です。
Firestoreのデータ更新
Firestoreのデータを追加するときに「set」を使うと全て上書きされます。その場合は「merge」を入れることで解決します。
Firebase Extensions Resize Images
Firebase ExtensionsはFirebaseの便利か拡張機能です。Resize Imagesを実際に使った際の注意ポイントをまとめています。
Flutter x Firebase
FlutterとFirebaseの連携方法に関する記事です。
Firebaseは強力なサービスなので体験して欲しい
Firebaseはまだまだこれからの技術ですが、伸び代は大きく、その便利さに気がついたエンジニアが徐々に増えてきています。今後のキャリアにもプラスになる技術だと思いますので、ぜひ体験して欲しいと思います。