NoCodeはWebサービスのワードプレスになる
毎日平日7時に更新するブログ。今日のテーマは「NoCodeを触った感想と未来」。今朝の漫画は「群青のマグメル」です。
NoCodeを体験
「NoCode」と言うワードがプログラミングの業界で話題になっています。
これは、近い将来、「フィンテック」や「AI」のようなバズワードになるでしょう。
と言うことで、自分もNoCodeを触ってみました。
自分が触ったのは、NoCodeでよく名前が上がる「bubble」です。
簡単だけど、プログラミングの根底の知識は少し必要
使った感覚ですが、とても簡単です。
ただし、どうしてもデータベースの構成とか、ロジック(仕組み)はプログラミングの知識がないと難しいかもな、と思いました。
イメージはワードプレス
自分の中では、ワードプレスに近いのかなと思いました。
ワードプレスは、コードを書かなくてもウェブサイトやブログを作れます。
それと同じで、NoCodeはWebサービスのワードプレスになるだろうなと思いました。
つまり、必ず将来普及するだろうと言うことです。
そして、ワードプレスもある程度知識がある人じゃないと使いこなすことができないように、NoCodeもある程度プログラミング知識がある人にこそ真価を発揮するのではないでしょうか?
将来、仕事が生まれるでしょうから、プログラマーは今のうちからある程度学習しておくことをオススメしたいと思います。
今朝の漫画「群青のマグメル」
今朝の漫画は「群青のマグメル」です。
『群青のマグメル』(ぐんじょうのマグメル)は、中国の漫画家第年秒による漫画。中国語での原題は『拾又之国』。 中国の漫画雑誌『漫画行』(隔週刊誌)とそのリニューアルにより創刊した漫画雑誌『翻漫画』、条漫配信サイト『快看漫画』、および日本の集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて連載中。
少年ジャンプ+で連載されている漫画です。今は第一部が終わって休憩に入っています。
こんなに右肩上がりに作者が成長していって、どんどん面白くなる漫画は最近見ないです。
内容は、ハンターハンターみたいな王道のバトル漫画です。
この漫画の特徴は、物語も後半に盛り上がっていって面白くなるのはもちろんですが、それ以上にどんどん作者の技量とか表現力が回を重ねるごとに爆発して面白くなっていく過程が明らかに見えることです。
元々上手いですが、「まだ伸びるんかよ…。スラムダンクの桜木かよ…」と思わせてくれます。
第二部も本当に楽しみな漫画です。