かとのぼのマイコード・マイライフ

個人開発者かとのぼのプログラミングと雑談のブログです。たまに読書と銭湯も

キンドル(kindle)で自分だけの図書館を持ち歩く

Kindle、電子書籍リーダー、Wi-Fi、4GB、ブラック、広告つき

キンドル(kindle)をうまく使って、持ち運べる自分だけの図書館を作ろうという記事です。

キンドルによって読書が身近に

みなさんどれくらい読書をしていますか?

スマホで読む文章は増えていますが本でも行う読書自体は減っているかもしれません。しかし、現代でも読書の価値は落ちていません。

読書で得られる情報は、その道の専門家が体系的にまとめており情報の精度も高く、またインターネットにはない情報であるため情報の価値が高いです。

さらに読書をする人自体少ないため、読書をするだけで実は他の人より優位に立てます。ただし、紙の本は重いし移動する時に持ち運べるのは1冊や2冊です。運ぶのも億劫です。

その弱点を補うのがキンドルです。

キンドルとは、アマゾンが販売している電子書籍を読むための端末です。

一番安いモデルだと、7,980円。しかもしょっちゅうセールをしているので、もっと安く手に入る可能性が高いです。

もし自宅にWifiが通っているなら、最初はこの一番安いモデルで十分です。

さて、なぜキンドルを買うことを勧めるかというと、本屋に行かずにその場で本が購入でき、さらに多くの本をいつでも持ち運びができるからです。

いつでも本が買えることはすごく大事です。

夜とか本屋が閉まっている時に、テレビだったりツイッターだったりで本が紹介されていた時にも、キンドルがあればその場でワンクリックで購入できます。

もしキンドルがないと、次の日に書店に言って購入するという手間がかかります。

この時には、よっぽど読みたいと思っている本じゃないと買う気がしなくなっています。

結果、もしかしたら人生のアイデアだったり、仕事に役立つ可能性があった情報を得る機会を失ってしまうかもしれません。

キンドルを持っていれば、そのような機会損失を避けることができます。

キンドルなら何冊入れても物理的な重さが同じ。知識のレパレッジを持ち運ぼう

キンドルはとても軽くコンパクトです。重さは一番軽いので161グラム、平均でも200グラム程度です。

それでいて、中に何冊も本のデータを入れておくことができます。

電池の持ちも長く、持ち運びに非常に便利な設計となっています。

軽くていくらでも何冊でも持ち運べるのが画期的です。

今までなら、本は紙で持ち運ばなくてはならなかったので、せいぜい1冊を持って運ぶ形態でした。

それが、キンドルが登場したおかげで外出先でも常時数十冊の本にアクセスできる環境ができました。いわば、自分の本棚をいつでも持ち運べるようになったのです

例えば、移動している時「ちょっと今はこの本の気分じゃないなぁ」とか「ちょっと読み疲れちゃったな」とか言うときは、気分転換に他の本にシフトができます。

途中まで読んだ本はそのページが記録されているんでどこまで読んだかななんて悩む必要もありません。

この、「外出先で自分の本棚を持ち運べる状態」は読書を一気に加速させます。

新幹線や、電車、飛行機での移動などで数冊読むことができますし、ちょっとした空き時間にも簡単に本が読めます。

キンドルは快適に読める

時々、「読書は実際に紙の本で読まないと」と言う人がいます。

確かにそう言う考えもあるのはわかります。ただ、それは読書という行為自体が趣味の場合だけでしょう。

もし目的が、「読書によって知識を得る」ということであれば、紙も電子書籍も書かれている内容は同じですし読みやすさも変わりません。

むしろ、読書家ほどキンドルを歓迎していように感じます。なぜなら、紙媒体の本は、管理がとんでもなく大変だからです。

キンドルで自分だけの図書館を持ち歩きましょう。

 

リンク:キンドルのページ