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サウナーへの注意喚起。サウナーは脳貧血に注意しよう

サ道 心と体が「ととのう」サウナの心得 (講談社+α文庫)

サウナと水風呂を交代に入浴する交互浴は、整う(サウナーの用語で、深いリラックス状態になることを言います)と最高ですが、それなりに体に負担をかけます(そのおかげで銭湯行った日は信じられないくらいぐっすり眠れるわけですが)。

今回は、ダイエット中だったり体調が悪い時に起きる立ちくらみに注意しましょうという話です。

お風呂に入って急に立つと起こる立ちくらみは脳貧血

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交互浴を繰り返す時に、少しぼーっとしたり、立ちくらみを経験したことはありませんか?

「起立性低血圧」とも言うそうですが、湯船から急に立ち上がるなどすると、立ちくらみをしやすいです。脳が酸欠状態になっちゃうことがあります。

時々、この立ちくらみが「整う」だと勘違いしてしまっている人がいるようですが違います。体調が悪い時や、食事を抜いた時、極度に睡眠が不足している時はこの脳貧血になりやすいですので、交互浴やサウナは十分に注意をしてください。

脳貧血になったら横になるか、頭を低い位置にする

脳貧血は、脳に血がうまく運ばれずになるそうなので、頭はできるだけ低くした方がいいです。なので一番は横になることです。もし横になる場所がないなら、椅子に座ってうな垂れるような感じで頭を下げましょう。

実は私も時々整う前の状態なのか軽い脳貧血なのかわからない状態になることもあるんですが、だいたいは椅子に座ってゆっくりしてれば大丈夫です。

しかし、一度完全な脳貧血になったことがありました。その時は対応策がわからなかったので困ったんですが、椅子でうなだれていたら治りました。横になった方がいいと言うことなので、この記事を読んだサウナーの人は立ちくらみになったと思ったら、おそらく脳貧血なので、頭を低くしましょう!

サウナーはいつでも万全な状態で交互浴するとは限りません。基本は無理をせずですが、もしもに備えて対処法もしっかり押さえておきましょう。

 

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