かとのぼのマイコード・マイライフ

個人開発者かとのぼのプログラミングと雑談のブログです。たまに読書と銭湯も

自律神経失調になった話と対策

1月末から2月中旬くらいまで自律神経が失調して苦しんだので、その備忘録と対策について書いておきます。

パソコン画面を見ていたら突然の嘔吐

ことの始まりは1月下旬。パソコン作業中に突然気持ち悪くなりました。

本当にいきなりで、しかも言葉で表現できない不思議な感覚で驚きました。

そのことをTwitterで呟いたら、「自律神経失調」の兆しだと教えてもらいました。

yu-kimura.jp

確かに心当たりがありました。

乗り物酔いみたいになる。そしてゲップが出ない居心地の悪さが気になっていました。

肩こりと眼精疲労

自律神経の失調にはいろいろな原因があるそうですが、自分の場合は肩こりと眼精疲労です。

体調崩す2日前くらいから、普段より長い時間パソコン作業をしており、肩こりとか目疲れを感じていました。これがきっかけだと思います。

パソコン作業の制限と銭湯、睡眠

パソコン画面やスマホ画面を見るだけで酔ってしまう状態が続き、本格的に手を打つ必要があると判断しました。

そこから一気にあらゆる作業をストップし、2日パソコンを見ないようにしました。

また、銭湯に通ってのんびりするなど、肩こりと目疲れを取ることに集中しました。

このシンプルな対策で、見る見る体調が回復したので驚きました。今では乗り物酔いの感じやパソコン画面を見て気持ち悪くなることはありません。

おそらく対策が早かったのがよかったです。

これが、もし会社員として決まった時間パソコン作業をする必要がある人だったら、回復させることはできず、どんどん悪化したと思います。

1日の作業時間を減らす

正直、完全に完治したのか自分でもよくわかっていないので、今はパソコンの1日の作業時間を制限し様子見しています。

ただ間違いなく、自律神経失調すると、その後数週間を棒に振ることになってしまうことがわかりました。そして早期の対策を怠れば慢性化する可能性もありそうです。

ですから、これからは1日のパソコン作業の時間を工夫する必要があると思います。

皆さんも気をつけてください。